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2008/09/01(Mon)

[betaの日々ネタ探し] jubeatやってみた

jubeatとは?

http://www.konami.jp/bemani/jubeat/

今年7月に稼動、今までのビーマニシリーズとはちょっと異なった
コナミの音ゲー最新作です。
少し話題に上ったので、休日に10プレイぐらい遊んできました。

稼動店舗がまだ少ないため、
まだ見た事もやった事も無い人が多いのではないかと思います。
そんな人のために、
「jubeatやってみた」レポート、書いてみました。

●全体を通しての感想
紛れも無いコナミの音ゲー。
他の音ゲーと同様、ハマれば中毒性あり。


●どんな感じのゲームか
IIDXとか5鍵とか、いわゆる、
「正統なbeatmania」とは全く違う系統です。

4×4のボタンをリズムに合わせてタッチするシステムは、
叩いて音が出るような物ではないので、
多くの音ゲーにあるような"演奏する"と言う要素はありません。

プレイした感覚的にはDDRに近いかもしれません。

光るタイミングに合わせて確実にタッチし、
ポイントを稼いで行くと言うシステムは、
純粋にゲーム的要素の強い音ゲーでしょうか。

慣れないうちは光るポイントを反射的に押していくしかないため、
"もぐら叩き"にも若干近い感覚になりますが、
判定をきちんと抑える為には、やはりリズム感が必要になってきます。
その意味で、やはり、これは音ゲーです。

何度かやっていくうちに、
"もぐら叩き"と言う印象は薄れて行くでしょう。
一定以上の難易度になると、反射神経で叩く事よりも、
リズムに乗って叩く事が必要とされてくるゲームです。

ボタンサイズは意外と大きく、
一番上の列と一番下の列は片手で同時押しほぼ無理です。
あと、一見タッチパネルっぽい印象がありますが、
押す部分はストロークの浅い透明ボタンになります。

ボタンの大きさ、叩く感覚的にはポップンに近いかもしれません。

筐体のデザインは斬新で、
幾何学的・近未来的なイメージの筐体です。
設置面積は取らないので、ゲーセン側は置き易いと思います。

曲はJ-POPが中心。
古めの曲から最近の曲まで、
10代〜20代後半ぐらいまでは十分カバーできそうです。
スキャットマンとか絶妙な選曲も入ってたのは個人的に好印象。

総合的に見ると、
今までに無い新しい形態の音ゲーです。
それで居て、無難にゲームとして一つの形に落ち着いている印象を受けます。

様々な要素を取り込みつつも、細部まで練り込んで、
一つの形に完成させたゲームという印象を感じました。


●操作感について
ゲーム中の操作感については、かなり独特のクセがあります。
ボタンに直接表示されるマーカーのグラフィックを見ながら叩くシステムは、
慣れてくるまでは、少々苦戦するかもしれません。

・判定について
反射神経を駆使して素早く叩いて行けば良いもぐら叩きと違い、
きちんと判定がある点がポイントです。

例えるなら、もぐら叩きの一番上に来た時のみがジャストタイミングなので、
反射的に焦って叩くと、判定が合いません。

かと言って、目押しのみでジャストポイントを狙い続けるのもかなり困難です。

と言うのも、他の音ゲーのように、ラインと重なったら叩く、
と言ったような分かりやすい基準が無いためです。

マーカーのエフェクトはスキンを選ぶような感じで、
何種類かから選べますが、
基本的にはどのスキンも似た問題を抱えてると思います。

何プレイか遊んだ後にクラスCで獲得できる、
下から上にバーがせり上がるマーカーにすると、
多少判定ポイントが分かりやすくなる気がしました。
(欲を言うなら、ボタンの端で光が屈折して微妙に見辛い所もありますが…)

と言うわけで、jubeatで譜面をきちんと叩くためには、
DDRと同じように、頭の中で一定のリズムを刻み続ける事が
必要になってくると思います。

譜面をバシバシ捌いて行くゲームと言うよりは、
リズムに合わせて、キーを確実に叩いて行くゲームと言えるかもしれません。

・手でキーが隠れる
キーに直接マーカーが表示されるシステムなので、
プレイ中、手が邪魔になってマーカーを見落とす事があります。

特に一番下の列は見落としやすいので、
最初は常に注意が必要です。
自分なりのホームポジションのような物を見つけるまでは、
やり辛いと感じるかもしれません。

・高速譜面,バラバラ譜面
難易度が上がると、複雑な譜面が出てきます。

同時押しは同時に押せば良いのですが、
高速の乱打のような譜面になると、
グラフィックが微妙にズレたマーカーが、
画面いっぱいに現れる事になります。

マーカーが現れてから判定のジャストポイントになるまで、
時間差がそれなりにある事が原因なのですが、
この譜面が混乱して、非常に難しいです。

画面いっぱいにマーカーが広がると、
パッと見て、どこから叩いていいのか分からなくなります。
これも慣れと言ってしまえば慣れなのかもしれませんが、
かなりクセがあるので見切るのは大変でしょう。

私の場合、10プレイぐらいやってもなかなか慣れませんでした…


●システムについて
4×4のボタンで動かすシステム周りの操作は、
なかなか操作しやすく仕上がっています。

直感的に分かりやすいインターフェースかつ、
筐体のデザインと、画面に表示されるグラフィックも合わさって、
近未来的な感じに仕上がっています。

・クリア条件について
1,000,000点満点中、700,000点以上がクリア条件なのですが、
この条件が最初全く分かりませんでした。
どこかで説明があったのかもしれませんが、私は気づきませんでした。
このあたりは少し不親切な印象を受けました。

また、他の音ゲーと違い、ゲージでクリアが決まるわけではないので、
クリアの条件を満たしているかどうかが、
プレイ中は、はっきりと分かりません。

プレイ中に得られる最大得点900,000点に対して、
クリア後に最大10,0000点のボーナスが入り、
その合計で700,000点でクリアになるわけなのですが、
ボーナス加算後の最終得点が表示されるまでは、
700,000点に到達しているかどうかが分からないシステムです。

クリア後、最初にプレイ中に得た得点が表示され、
その後にボーナス点が加算されるのですが、
最初に表示された得点が640,000点ぐらいで、
ボーナス点待ちだとなかなかドキドキものです。

・ゲームモードについて
オンラインモードとローカルモードがありますが、
基本的にはオンラインモードを選べば良いでしょう。

オンラインモードでは、常時ネット対戦のような形式になり、
選曲後に参加者を待ち、最大4人対戦という形になります。
誰も参加者が来なければ、1人で遊ぶ事になります。

ここでjubeatの面白い特徴としては、
もし自分がクリアに失敗しても、
対戦相手の誰かがクリアしていれば、次の曲に進めると言う点です。

これを利用すれば、ある程度無謀な曲にチャレンジしても、
他に参加者がいる場合、次の曲に進める可能性が高くなります。

このネット協力プレイ的な要素は、
とても斬新で面白いと思いました。


●難易度について
操作方法が独特なので最初は難しいです。

音ゲー未経験な人は、難易度3ぐらいになって、
リズムを保って連続して押さなければいけない譜面が出てくると、
かなり戸惑う事だと思います。

音ゲーに自信がある人でも、
操作に慣れるために、初めは難易度2ぐらいからにしておいた方が無難でしょう。

おそらく最初は、「キーが手で隠れて見えない!タイミング分からん!判定わからん!」
となるかもしれませんが、他の音ゲーやってきた人なら、
慣れるのは早いと思います。

高難易度の曲については、数字の印象に対してかなり易しめです。

私の場合、10プレイで難易度8の曲まで行けてしまったので、
それなりにこれまで音ゲーやってきた人なら、
すぐに難易度9ぐらいまではクリアできるようになりそうです。
(難易度10まであるらしいけど隠し曲らしく未確認)

システム上、極端な高密度の譜面が作れないのかもしれません。
計16個のボタンで、マーカーが現れてから判定ジャストまで時間があるため、
あまりマーカーは詰め込めないような気もします。
(縦連打もシステム上存在しない。)
そういう意味で、譜面難易度の上限は低いゲームなように感じました。


●総合まとめ
総合的な感想としては、独特のクセがある中で、
なかなか面白い独特のバランス感覚で成り立ってる
新しい音ゲーだと思いました。

以下、勝手に個人的な印象

・システム
オンラインモードのシステムや、
曲選択画面など、システム周りは非常に良く出来ている。

・ゲームバランス
絶妙なバランスにチューニングしてあり、誰でも楽しめる。
音ゲー独特の中毒性は健在。

・操作性
クセが強い。慣れが必要。
しかし、これ以上の改善の余地があるかと言われれば、
これはこれで、こういうゲームという事で良い気もする。

・曲
筐体のイメージがまさにテクノのイメージそのものなのに、J-POPばかり…
まあ、それはそれで、広い層に受け入れられるだけの選曲を集めているので、
割り切って遊ぶ分には悪くは無いと思う。

でも、やっぱりこのインターフェースだったらテクノ系の曲で遊びたいなあ…


●ついでに今後の予測
新しい音ゲーとして、新規参入層を開拓できるか、
それとも、既存の音ゲーマーしか寄り付かず、
今までの音ゲーの延長扱いとして終わってしまうか、
どちらに転ぶかと言う所でしょう。

システム周りは凄く斬新なので、
新しい層を獲得する事もできそうな感触はしました。

ただ、他の音ゲー同様、
いきなり人間離れした動きでガリガリ叩く"変人さん"を見て、
初心者が引いてしまう問題はあると思います。

あと、他の音ゲーやり込んだ上級者の方々は、
「こんな斬新な筐体なのに、J-POPでもぐら叩きかよ!判定が謎だし!」
と言って1,2回で拒否感抱いて、
切り捨ててしまう事もありそうな気はしました…

私の場合、だいたい5回目ぐらいから本格的に面白くなってきた感じです。

あと、今回私が行ったゲーセンでは、2台稼動してましたが、
閉店時間まで必ず誰かが張り付いている状況で、なかなか盛況でした。
オンラインモードでの参加者もそれなりにすぐ集まるし、
遊んでる人はそれなりに多いのでは、と言う印象を受けました。

あと、私から個人的に言いたい事としては、
稼動店舗が少ないです!とにかく稼動店舗が少ないです!
あと、200円3曲は高いです!せめてEXステージを!

とりあえず、こんな所でしょうか。

まずは稼動店舗が増えるかどうか、
このあたりがポイントかもしれませんね。

そんなわけで、かなり長くなってしまいましたが、
jubeatレポートこれで終わります!

以上


by beta | 2008/09/01 20:44:53 | betaの日々ネタ探し | comment(0) | trackback(0)
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